「風と友達になりかけてた」とほほ笑むことができる渋野日向子さんの価値観とあり方

Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント最終日でしたね。

注目の渋野日向子さんは、最終日パープレーの72。優勝争いとはなりませんでしたね。

私はとくにゴルフが得意でも、とくに詳しい競技の一つという訳でありませんが。

ゴルフという緊張感溢れる競技大会において

あれほど自然にオンとオフが競技中にできる選手はなかなかいらっしゃらないので

ついつい彼女の表情が見たくて追ってしまいます。

ゴルフを含め、トーナメント形式の個人競技など、数日間かけて戦う競技では

調子の良かった日・悪かった日の次へ向けた感情のコントロールは

それぞれに難しいですよね。

選手によっても、「悪かった日のほうが良くなるしかないから楽」

という選手もいれば「あまり調子が良すぎて明日が怖いです。寝れないかも」

と言って、トーナメント中に連絡が来ることもしばしばです。

そんな中、初日にスコアを伸ばしつつも2日目、3日目と伸び悩み

日を追うごとに風も強くなった最終日を終えた渋野日向子さんは

試合後のインタビューで

課題としていた「アイアンの縦距離を合わせることができた。

風と友達になりかけてた」と笑顔で答えているんです。

素晴らしいですね。

大会が大きくなればなるほど

周りからの注目が高ければ高いほど

コントロール不可な「結果」を出すことにフォーカスしてしまい

1日1日の結果に感情を支配されがちですが

彼女のように

今大会で自分が大切にしたいこと(価値観)

どんな自分でいたいのか(あり方)

がしっかりイメージできていると感情コントロールがとてもしやすくなります。

感情の不安定に悩んでいるアスリートやパフォーマーの方は

ぜひ、

①この練習・この大会・この舞台で自分が大切にしたいこと(価値観)

②どのような自分でいたいのか(あり方)

をしっかりイメージする習慣をもってください。

これからの渋野日向子さんが益々楽しみになった日曜日でした。