プロフィール

畠山珠代

スポーツ腸活メンタリスト
(社)JHNA 認定ストレスニュートリショニスト(ストレス栄養指導士)
米国ストレス研究所日本支部認定 バイオフィードバックセラピスト

大学卒業後、Jリーグ元年より某Jリーグチームのフロントとして、試合運営から移動手配、下部組織運営に携わりつつ、選手と共に全国を飛び回る日々を過ごし、その頃よりプロスポーツ選手の心と身体について身近に見て感じる中で、アスリートだけでなく人間にとっての食について勉強を始める。

その後、自身20歳の時に発症した難病潰瘍性大腸炎の悪化により退社。そして、この病気のお陰で、西洋医学の良い面も悪い面も嫌と言うほど体感し、管理栄養士から指導される従来のバランスの良い食事に取り組むものの、慢性的な倦怠感や出血は止まる事はなく、体調が良いと感じる日は皆無。

その後、二つ目の難病「甲状腺機能低下症」の認定を頂き(笑) 口癖は「健常者の気持ちがもう思い出せない・・・」(笑)そんな生活にも関わらず、自身の頭にはいつも、この病気は絶対に治る、自分で作った病気なら自分で治せる!との思いがあり、独学で自身の身体を実験台に様々な食事療法について勉強する中、「酵素」という言葉に出合い、ローフード(酵素食)100%にした3日目、10年来の下血が初めて止まったことで、「酵素療法」を実践する医師の元で学び、数多くのクライアントと接する中、「腸整脳力」メソッドを確立し、現在は、常にハイパフォーマンスを求められストレスと共存する、アスリートやパフォーマーの方々へのメンタルヘルスコンサルを中心に、アカデミー世代を指導する指導者やコーチ、トレーナー、保護者の方々を応援したいという思いから「心とカラダを育てる腸整脳力コーチンング」として、腸整脳力コーチングを広めるべく活動している。
お酒を飲む場が大好き。
夢はおんな酒場放浪記。