本番に弱い選手に起きている内臓とメンタル!

子どもたちの笑顔と行動に振り回されつつも

日々、奮闘される皆さま

ジメジメした日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

梅雨のジメジメは、どうしても気分までジメジメしがちですよね。

 

こんな時は、ついついシャワーで終わらせがちですが

どうか一日の終わりには集めのお風呂で体温を上げ

自律神経のバランスをリセットしてあげましょう。

明日からも元気に子どもたちに向き合うエネルギーをチャージできます。

 

それでは、本題ですが

メンタルに起きていることは、間違いなく

そのメンタルに起因する内臓にも影響が表れています。

 

例えば

緊張しやすく、怖がりで本番になると練習通りにカラダが動かない。

 

このタイプの選手の内臓では

腎臓・膀胱といった臓器に負担がかかっていて

手足が冷えていたり、膝に水が溜まりやすい、膝が痛いなど

 

膀胱の代謝問題を抱えている傾向みられます。

 

緊張するとトイレに行きたくなるのもこのタイプです。

 

 

このタイプの選手は育ってきた中で

自信を失ってしまう体験や、言葉を浴びていることが多いです。

 

このタイプの選手には、まずは

 

自分の感覚を信じ、思い切り楽しむこと。

失敗は最大の収穫であるということを教えてあげることが大切です。

 

このままずっと、恐怖心を持ったまま成長すると

骨に影響が出やすくなります。

(虫歯になりやすい傾向もあり)

 

しっかりとした骨格は安心・安定をもたらします。

 

細胞の面からは【代謝力・吸収力】に現れ

 

心理的競技能力では【自信・決断力】という箇所に表れます。

 

言い換えれば、この部分をサポートしてあげることで

 

腎臓・膀胱を強化し

本番に弱い、緊張しやすい思考のクセを修正することができます。

 

まずは、指導者の皆さま

 

このタイプの選手は、他人ではなく

自分自身への恐怖心が強い状態にあるので

 

積極的にチャレンジしている姿を褒めてあげ

 

失敗や緊張しやすいメンタル含め

「この経験があるから君はもっと良くなるんだよ」

「まずはできることからトライしよう、よく噛んで、

しっかり栄養をとって、強い骨(カラダ)を作るぞ」

 

という形で、少しずつ自分自身を好きになり

自信を持てるカラダと環境を作ってあげてください。

 

よろしくお願いします。

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子どもたちの指導・育成

そして保護者の方に読んで頂けると嬉しいです。

 

ぜひチーム腸整脳力へ(笑)

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