コーチングに心理学と「●●」を取り入れると 個性の不思議を理解できるようになる!

なぜ積極的な子、恥ずかしがり屋な子がいるのか?

同じ競技、同じ歳、同じ目標を持っていたとしても

人がみな同じ行動を取るとは限りません。

言われたことを忠実に守ろうとする人

勝手に突っ走ってしまう人

人の考え方や、行動には明確な違いがあり

それを私たちは個性と呼んでいます。

私たちは同じ人間であると同時に、全く違う個性を持っています。

 

大人と子どもであっても、ひとりの人間として

個性のある人間同士、お互いを理解し合うためには

そのことを知ることがとても重要です。

 

相手を理解し、可能性を引き出すためには

お互いの個性や性格を理解し、コミュケーションを取り合うことが

信頼と安心を生み、より良きコーチング環境を作り出します。

個性はどこから生まれる?

ひとつには、その人の育った環境が大きく影響しています。

環境が違えば習慣も違います。

 

同じ目標を目の前にした時に

ある選手は、やる気がみなぎり毎日元気いっぱいに練習にくる

ある選手は、急に下を向くことが多くなり体調不良が多くなった

指導者の皆さんにしたら「???????」

 

しかし、こうした人間の持つ潜在的な部分(環境や習慣が作り上げた個性)

に心理学的アプローチを取り入れることで

さまざまな個性に対する受け入れ態勢をつくることができます。

 

・どんな両親に育てられたか?

・どんな教育を受けてきたか?

・どんな体質を持っているか?

・どんな家庭環境で育ったか?

・過去にどのような体験をしてきたか?

これらのポイントを

日々のコミュケーションから引き出し(質問力)

感情を言葉で表現できる状況を作ってあげ

しっかりと心を傾け聴いてあげる(聴く力)。

 

こうした心理学的スキル

体質を読み取るホリスティック栄養学的スキルを取り入れることが

不特定多数の繊細な年代を育成する上で

指導者の皆さんのコーチングに深みを与え

子どもはもちろんのこと、保護者からの信頼も得ることが可能になります。

 

個性を無視した、指導者の経験や価値観からの一方通行の言葉は

お互いに、不安や不信感を生み

笑顔の現場を築くことの妨げになってしまいます。

 

ぜひ、お持ちの競技技術に合わせ、心理学的、ホリスティック栄養的アプローチを

融合した、オールラウンドに指導できるスキルを取り入れてください。

 

そのスキルが学べちゃうのが

「腸整脳力コーチング」なのですよ。

 

と、たまには宣伝文句的なことも入れてみました。

 

まぁ、冗談はさておき

子どもたちの変化に驚かれると思いますよ!

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